硬筆書写技能検定2級への道 第五問 はがきの通信文の練習

こんにちは、げんです。

げん

硬筆2級取るまで頑張ろう

硬筆書写技能検定2級に合格しました。

勉強を進める中で見つけた自分のルールを紹介していきます。同じ検定を受ける方の参考になればと思い書いています。

今日は硬筆書写技能検定2級の全6問のうち、第5問目のはがきの通信文です。

まず、どの問題にも言えることですが、検定内容や審査基準をしっかり確認してください。

目次

問題内容

硬筆書写技能検定2級の実技問題 第5問の内容は以下のとおりです

第5問 はがきの通信文
  • 90字程度の通信文を縦書きで書きます
  • 書体は特に指定なく、体裁よく書きます
  • 官製はがき(縦148㎜ × 横100㎜)と同じサイズです
  • 使用可能な筆記具は下記のいずれか
  • つけペン、万年筆、ボールペン、サインペン
  • 鉛筆での補助線や下書きは禁止

審査基準

はがきの通信文に関する審査基準は以下のとおりです。

審査基準
  • 漢字を楷書で、かつ常用漢字表に掲げられている形(許容の形を含む)で、正しく美しく書くことができる
  • 漢字を行書で正しく美しく書くことができる
  • 日常多く用いられる常用漢字を平易な草書体で書くことができる
  • 平仮名、片仮名を正しく美しく書くことができる
  • 漢字仮名交じり文を目的に適した書体で正しく美しく、かつ、全体を効果的に書くことができる

規定違反については、協会のホームページにある規定違反の概要を確認しましょう。

第五問の攻め方

げん

攻略法を考えるよ

書体は指定されていませんが、体裁よく書くこととされています。

官製はがきの大きさに書きますが、これまでの問題のように、目印となる罫線が一切ありません。

無地のところに字を書くには、字間、行間を適切に整えるだけではなく、周囲の余白も揃える必要があります。

一番重要なことは、字が曲がらないように中心線を通して書くことです。

まずは日本書写技能検定協会のホームページにて、出題例を確認してください。
併せて、合格答案例も見ると、どれくらいのクオリティで書くべきかがわかります。

はがきの外枠に合わせて、上下左右に少し余白を取ります。

書き始める前に、文字数から、全体の配置を考えてから、文字の大きさ、行間を決めます。最初の1文字は下げて始めます。

  • 書体は行書または平易な草書とする
  • 文字の大きさ、配置、行間を考慮して書く
  • 外枠に沿って同じ量の余白を取る
  • 文頭、文末を揃え、始めの1文字は下げる
  • 全体の構成を考慮し、バランスをよくする

練習方法

先に示したポイントを守るため、練習する上での注意点を確認します。

  • 合格答案例を参考に、文字の大きさ、配置、余白量を確認する
  • 行書と草書を練習する
  • いきなり無地に書くのではなく、中心線を下書きして練習する
  • 手本を模写して、文字の大きさ、行間、配置の間隔を掴む
  • 外枠に沿って余白を適切に取る
  • 無地に字を真っ直ぐ書けるようする
  • 全体のバランスを取る

この問題の練習は、はがきに書くことが最も効果的です。

私は100円均一の店で50枚入りの無地のハガキを買って練習しました。無地なので、裏表に100回練習できます。

練習を繰り返すうちに、どのくらいの文字の大きさで書くと全体のバランスが取れるかがわかってきます。また、書き続けるうちに、文字をまっすぐ書けるようになります。

げん

地道にがんばろうう

合格目指して頑張りましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

硬筆書写技能検定2級実技問題を解説した各記事へは下記のリンクを参照ください

硬筆書写技能検定2級理論問題を解説した記事は下記のリンクを参照ください

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この記事を書いた人

美文字を書きたいと思っているおじさん「げん」です。日々、自分の理想とする文字を書けるように練習しています。最終的な目標は硬筆書写技能検定1級を取得することです。令和7年3月に硬筆書写技能検定2級に合格しました。今は硬筆書写技能検定準1級取得に向けて努力しています。

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